[松戸第８団の事] 
１９８１年 団発足(４月２９日)
１９８２年 菊スカウト誕生/第８回日本ジャンボリー（宮城・南蔵王）参加
１９８６年 第９回日本ジャンボリー（宮城・南蔵王）参加
/松戸第８団５周年記念団キャンポリー（茨城・真壁）
１９８８年 第２回ベンチャー（静岡・朝霧高原）参加
１９９０年 第１０回日本ジャンボリー（新潟・妙高高原）参加/隼スカウト誕生
１９９１年 松戸第８団１０周年記念団キャンポリー（茨城・東筑波）
１９９２年 第３回ベンチャー（滋賀・琵琶湖湖畔）参加
/日本ボーイスカウト松戸第８団スカウトクラブ（のぞみ会）を設立、日本連盟へ初期登録
１９９４年 第１１回日本ジャンボリー（大分・九住高原）参加
/第１８回世界ジャンボリー（オランダ）参加
１９９６年 松戸第８団１５周年記念団キャンポリー（茨城・東筑波）
/オーストラリア交流派遣（ホワイトホース市）参加/第４回ベンチャー（島根・三瓶高原）参加
１９９８年 第１２回日本ジャンボリー (秋田・森吉山麓)参加
２００２年 第１３回日本ジャンボリー (大阪・舞洲)参加
２００３年 新野営場「小暮キャンプ場」開き(３月９日)
２００４年 日韓スカウトフォーラム派遣(大韓民国)参加
２００５年 第１６回千葉県キャンポリー（富津市）参加
２００６年 第１４回日本ジャンボリー (石川・珠洲)参加
２００７年 松戸第８団２５周年記念式典/松戸第８団２５周年記念団キャンプ（茨城・筑波高原キャンプ場）
/オーストラリア交流派遣(ホワイトホース市)参加
２００８年 菊スカウト誕生
２００９年 第１回松戸・鎌ヶ谷地区キャンポリー（栃木・那須野営場）参加
２０１０年 第１５回日本ジャンボリー（静岡・朝霧高原）参加
２０１１年 韓日スカウトフォーラム派遣(大韓民国)参加
２０１２年 松戸第８団３０周年記念団キャンプ（栃木・那須野営場）
/第２回松戸・鎌ヶ谷地区キャンポリー（茨城・茨城県立里美野外活動センター）参加
２０１３年 第１６回日本ジャンボリー（山口・きらら浜）参加
２０１４年 隼スカウト誕生/新野営場「鎌ヶ谷野営場」開き(６月２２日)
２０１５年 第２３回世界ジャンボリー（山口・きらら浜）参加
２０１６年 菊スカウト誕生/第２０回記念千葉県キャンポリー【２０ＭＣＣ】 （富津市）参加
/日本ボーイスカウト松戸第８団スカウトクラブ（賛助会）に名称変更
/オーストラリア交流派遣(ホワイトホース市)参加
２０１７年 松戸第８団３５周年記念営火（鎌ヶ谷野営場）
２０１８年 第１７回日本ジャンボリー（石川・珠洲）参加
２０１９年 ボーイ隊がライトブルー少年賞受賞（千葉県青少年育成フォーラム）
/第２４回世界ジャンボリー（北米大会）参加
２０２０年 松戸第８団４０周年記念団キャンプ（予定）
Ａ
次の５段階に分け、年代に応じたプログラムを展開します。
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小学校１年生の直前の１月〜 |
ビーバー隊に所属 |
ビーバースカウト | |
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小学校3年生４月〜 |
カブ隊に所属 |
カブスカウト |
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小学校６年生４月〜 |
ボーイ隊に所属 |
ボーイスカウト | |
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中学校３年生９月〜 |
ベンチャー隊に所属 |
ベンチャースカウト | |
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１８歳以上〜２５歳 |
ローバー隊に所属 |
ローバースカウト | |
A 各隊毎に年間プログラムを作成します。
年代によってやりたいことや興味などが異なるからです。
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月 |
タイトル |
目標（ねらい） |
活動概要 |
木の葉章 |
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０４月 |
たけのこどこの子 |
役立つ野生植物 |
筍掘りと春の散策 |
自然、健康 |
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０５月 |
みんな元気 |
各種の交流 |
松戸市子供まつり |
社会、生活 |
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ビーバーラリー |
ビーバーの祭典 |
みんな楽しく |
社会、健康 |
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０６月 |
田んぼのいきもの |
田んぼを歩く |
八ヶ崎周辺ハイク |
自然、健康 |
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魚はつれたか |
釣りの体験 |
ハゼ釣り |
自然、生活 |
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０７月 |
夏は暑いぞ |
自然の驚異、天体 |
ソーラー実験 |
自然、生活 |
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夏祭りだよ |
元気に交流参加 |
天満宮夏祭り |
生活、社会 |
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０８月 |
夏季キャンプ |
総合体験 |
宿舎キャンプ |
自然、生活 |
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０９月 |
カントリー作戦 |
スカウトデー参加 |
空き缶拾い |
生活、社会 |
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秋風に乗って |
動物の変化 |
動物の変化 |
自然 |
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１０月 |
里山でわんぱくだ |
木立で遊ぶ |
きのこ探し |
自然、健康 |
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収穫の秋 |
作物を育てる喜び |
芋ほりと焼き芋 |
生活、自然 |
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１１月 |
紅葉の秋だ |
自然の素晴らしさ |
実に（ミニ）観察 |
自然、健康 |
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寒さに負けるな |
健康作り |
竹馬、輪回し、フラダンス |
健康、生活 |
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１２月 |
将希！ありがとう |
感謝のエール |
将希君追い出し |
生活、表現 |
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得意のスタンツだ |
発表、表現力 |
クリスマス会 |
社会、表現 |
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０１月 |
あ！おもちだ |
親睦、喜び |
団行事 |
生活、健康 |
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凧たこあがれ |
元気に遊ぶ |
工作と凧揚げ |
健康、表現 |
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０２月 |
江戸ってすごいな |
江戸の生活を知る |
博物館見学 |
生活、社会 |
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小さな科学者 |
ミニ知識を習得 |
静電気実験 |
生活、自然 |
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０３月 |
これなんだ |
作って遊ぼう |
わら細工、竹細工 |
生活、表現 |
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スキー |
健康雪に親しむ |
スキー遊び |
健康、自然 |
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さいたさいた桜が |
地域活動の一環 |
工作と遊び |
社会、表現 |
A スカウトの年齢に応じて保護者の役割は異なります。
保護者の関わりを観念的に示してみましょう。
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ビーバー |
ビーバー活動の基本は |
仲間と楽しく遊ぶこと |
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保護者は |
子供が専念できるよう準備が必要 |
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活動の準備、用意、ゲームでの相手役、 |
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キャンプでの食事のお手伝い、 |
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ハイキングでの付き添い |
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↑ |
カブ |
カブ活動の基本は |
小集団（組）のルールを習得し、仲間と協力して積極 |
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的に活動を行うこと |
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親 |
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保護者は |
組のリーダーとして、キャンプの準備、 |
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の |
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食事のお手伝い、活動の下見など |
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関 |
ボーイ |
ボーイ活動の基本は |
プログラムの立案、活動の計画など自主性に富んだ |
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わ |
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活動を行うこと |
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り |
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保護者は |
活動に直接的に関わることはあまりない |
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ベンチャー |
ベンチャー活動の基本は |
自ら計画したプロジェクトを達成する |
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野外活動を通して、自らの健康の増進をはかり、自己 |
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↓ |
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の確立を目指す |
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各種身体的な活動に挑戦する |
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奉仕の精神を身に付け、団や他部門への協力と地域 |
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社会に対する奉仕に努める |
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社会の一員としての自覚と国際理解を深める |
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保護者は |
活動に直接的に関わることはあまりない |
A スカウトの保護者がボランティア活動として勤めています。
ボーイスカウト活動では、子供達の活動に関心のある方や、一緒に活動することに積極的な方など対象として、 定期的にボーイスカウト日本連盟としての指導者研修を実施しています。
主な研修は下記の通りです。
・指導者研修 -----初めて指導者になる方のために
・キャンプ研修 ----指導者としての野営に関する技能向上をめざすもの
・ウッドバッジ研修--隊の指導者（隊長・副長）となる方のために
・団運営研修 -----団の運営に関する知識、具体的な方策等の研修
A 無報酬です。ボランティア活動の一環として、スカウトを指導、支援して頂いています。
A ボーイスカウト活動へは、企業から直接的な援助はありません。
寄付金などは活動を支える貴重な資金です。
活動資金＝入会金、育成会費、賛助会費、松戸第８団スカウトクラブ（賛助会）援助金、市助成金
Ａ
・育成会費 ----前期 5,000円 後期 5,000円
・登録費 --スカウト 5,500円、隊指導者 9,900円
・対外派遣費 --600円
資金の用途
・スカウト及び指導者登録費（日本連盟、千葉県連盟）
・隊活動費
・日本連盟傷害共済制度掛金
・広報活動費
・指導者養成費
・スカウトハウス維持費
・記念行事積み立て
夏期キャンプ費用、冬期スキー費用、交通費用は別途徴収になります。
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